2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月29日(水)12時24分23秒 早稲田実業のスーパー一年生・清宮幸太郎君の登場で、「清宮」でググると検索結果は野球ニュースで埋め尽くされてしまう今日この頃ですが、法律を学んだ人間にとって、清宮といえば何といっても…
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月27日(月)10時32分8秒 岩波の『世界』8月号に石川健治氏の<集団的自衛権というホトトギスの卵 「非立憲」政権によるクーデターが起きた>というインタビュー記事が載っていますね。少し引用してみると(p61)、------…
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月24日(金)22時09分11秒 つい最近、「この人こそ現時点で一番注目すべき憲法学者であろうと思ったのは長谷部恭男氏でも木村草太氏でもなく、1962年生まれの石川健治氏です」、みたいなことを書いたばかりですが、石川氏…
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月24日(金)10時34分42秒 『FBI美術捜査官』はなかなか刺激的だったので、続いてサイモン・フープト『「盗まれた世界の名画」美術館』(内藤憲吾訳、創元社、2011)を眺めているところです。 http://www.sogensha.co.jp/b…
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月21日(火)21時41分50秒 >筆綾丸さん連休中はあまりの暑さに硬い本を読む気になれず、ロバート・K・ウィットマン『FBI美術捜査官 奪われた名画を追え』(柏書房、2011)などを眺めて過ごしていました。そういえば群馬県…
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月18日(土)07時35分44秒 私も別に宮沢俊義の存在を絶対化して、石川健治氏の「コスモス拾遺」は宮沢の名誉と尊厳を汚す許し難い所行だ、などと思っている訳ではありません。むしろ私は全く別の事情で宮沢に少し不信感を…
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月17日(金)14時31分49秒 参考までに「宮沢憲法学管見」(『ジュリスト』807号、1984年2月15日)も少し引用しておきます。(p26以下)宮沢の「国民代表の概念」を正面から論じたものですね。------- 一九三四年(昭和九…
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月16日(木)13時18分18秒 「コスモス拾遺」の最後の部分も引用してみます。--------- 心臓病の主治医から課せられた30分のリミットは、瞬く間に過ぎた。 再び書物のトンネルをくぐった私は、もはや元の私ではなかった。た…
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月15日(水)16時51分33秒 >筆綾丸さん>「鵜飼教授の直話」これは石川氏の「コスモス拾遺」(『法学教室』314号、2006年11月)を読まないと理解しにくい、かなり微妙な話ですね。私も最初に読んだときにはちょっと驚いた…
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月14日(火)10時15分37秒 筆綾丸さんの木村草太氏に関する投稿をきっかけに、この四月から四半世紀ぶりに憲法の勉強を始め、岸信介や「偉大なる暗闇」の岩元禎、更に三谷隆正・羽仁五郎・林健太郎等に脱線しつつ、それで…
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月13日(月)09時40分26秒 鵜飼信成(1906-87)は学士院会員にもなったくらいの著名研究者ですから、没後に法律雑誌で追悼記念特集が企画されたり、友人や弟子たちの座談会とかが組まれてもおかしくないと思うのですが、ど…
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月12日(日)07時42分25秒 ジョー・小出が鵜飼信成の兄との指摘を誰が最初にしたのか、ちょっと気になるのですが、野坂参三の『風雪のあゆみ(八)』(新日本出版社、1989)には、「彼の名前についての、彼自身の著書にも…
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月11日(土)21時40分0秒 >筆綾丸さん>『東京帝大叡古教授』著者は1971年群馬県生まれで、この作品は直木賞候補作なのですね。 http://homepage1.nifty.com/naokiaward/kogun/kogun153KY.htm 書店で手に取ってみたのです…
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月10日(金)10時53分28秒 加藤哲郎氏のサイトについて少し揶揄めいたことを書きましたが、にわか勉強で『ゾルゲ事件─覆された神話』(平凡社新書、2014)に紹介されている文献のごくごく一部を読んでから、改めて同書を読…
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月 5日(日)22時08分35秒 ずいぶん前にも加藤哲郎氏の色彩感覚についてぶーたら文句を言ったような気がして検索してみたら、2008年12月2日に書いていました。-------加藤哲郎氏のウェブサイトは、思想がどうのこうのとい…
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月 3日(金)09時49分35秒 『【米国公文書】ゾルゲ事件資料集』(白井久也編、社会評論社、2007)を見たら、1951年8月に行われた米国下院非米活動調査委員会での吉河光貞の証言が約50ページ分、載っていました。メモ(その…
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月 3日(金)07時54分28秒 >筆綾丸さん>『国民国家のエルゴロジー』加藤哲郎氏のサイトに内容の一部がアップされていますね。------- 私は、この「エコロジー」と「エルゴロジー」の思想に、強く共感する。 ただし、本書…
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月 1日(水)07時40分24秒 加藤哲郎氏の『ゾルゲ事件─覆された神話』(平凡社新書、2014)を読んだところ、伊藤律の供述がゾルゲ事件の発端というかつての通説は、現在の研究水準では疑わしいという段階を過ぎて、全くの虚…